①バスロッド特集
今回はバスロッドに焦点を置いてみようと思う。
今現在バス釣りをする人口ってのは、減っているのだと思う、昔から良く行く釣具屋の社長も言っていたことだが、最近はバス用品よりシーバス用品の方が良く売れる、らしいのだ。
では、以前バス釣りをしていた人は今何をしているのか?
多くのバサーと呼ばれていた人々は、トラウトを釣りに管理釣場へ押し寄せている。
管理釣場の釣りは、釣る為にかかる金額はあるものの、ロッドもバスをやるように多くの本数を所持する必要も無いし、ルアー自体も小型のものが多く価格も安い。
昔は繁盛していた釣具屋も今では…なんてのも納得である。
その証拠に、バスだけで推していた有名メーカーなんてのは結構無くなっていたりするのだ。
しかしながら、トラウトに転向した人もシーバスに転向した人も心の底では思っている事がある。
それは「たまにはバス釣りてえな」である。
そんな人は何本もバスロッドを持っている必要等ない。
自分が好きな釣り方ができるロッドを一本もっていれば良い。
トップが好きなら、トップウォータールアーのみを持って、その専用ロッドを持って釣りに行けばよいのだ。ワーム好きなら、そうすれば良いし、クランクベイトを引き倒したいのであれば、クランキングロッドを持って釣場に行けば良い。
そんな貴方にあったバスロッドを探す、手助けとして、様々なメーカーの色々なロッドをご紹介していこうと考えたのです。
私も今探しているので…。
プロマリン(PRO MARINE) PG バスグローリー6.0ML−S
シマノ(SHIMANO) バスライズ 1581−2
ダイワ(Daiwa) リバティクラブ ルアー 602MRB
プロックス(PROX) バステル 602MLS
メジャークラフト バスパラ BPS−602L
Buccaneer(バッカニア) Katana BKS66L−1